今生きている。日本に生きている。何にも不便なく生きている。欲にたまに負けながら生きている。そんな自分がどれだけ未熟でどれだけ幸せなことか。健康に家族みんなで生きれることがなによりも幸せなんだと。今でも醜い争いが続いているけど人間は１つになれないんですか？？結果は同じことなんだろお・・・。僕たちみたいな若者たちはもっと過去を歴史を見つめて1人1人が何か変えていかないと・・・

写真を見て人間がこんな悲劇を起こした結果、動物たちまでも被害にあって人間なんい地球にいなければもっとこの星は美しかったんだろうな。

　下町のGuchi

国と国たちが、どうにかして、力をかしていき、こんなことあんなことがないせかいにしたい。とてもかわいそうです。

いつも、色々な情報を感謝しています。あまりにも、あまりにも悲しすぎる現実の中で『生』と『死』の中で『生活』する人々。心がすごくゆさぶられました。今、私のすべき事等も考えさせられ・・・。

やはり、私はこれからも反戦！反核を一人でも沢山の方に伝えなければと思いました。涙とため息・・・。何の涙なのかわかりませんが・・・。

目に見えないだけに恐ろしいですね。世界中のあちこちでこういった場所があるのでしょう。これを隠し通そうとする大国のエゴが許せない。我々はこれにのっかってはいけません。

「唯一の被爆国」という言葉が相も変わらず行き渡っている。日本の反核運動は世界のヒバクシャと手を結ぶことが今こそ必要である。湯梨浜町のウラン残土の一部はアメリカの先住民族の地（マンハッタン計画でのウラン採掘地）に運ばれたことを押さえたい。イラク帰還兵の子の障害は核保有国は自国の兵も切り捨てることを示している。この人々をも含めて世界のヒバクシャと連帯しなければと強く思います。

何とムゴイことでしょう。インドの核被害の写真は初めて見ました。産まれた時から背骨と胸骨が極端に曲がった姿を見て『この子に何の罪がある！何のためにこんな危ない鉱物を人間は掘り出さねばならないのか』と怒りがわく。ウランはまず兵器として開発され使用された。自然界を改造する人類の無謀さを思うけれどこれが文明というのならこれ以上の文明発展はもうイラナイ。本当にたくさんの人の目にふれて、そして、日本の政治家、世界の政治家全部に見せて、世界中の人々が『核兵器をなくしよう』と大合唱がおこる日を願う。それを強く感じた展示でした。展示に努力して下さった皆さんありがとう。

年金者の会員（67歳男）

すべてに撮影年月が入っているともっと良かったです。
現在の状況は？（特にマーシャル諸島･旧ユーゴスラビア）

地球上から『核』をなくさなければと、再認識させられた写真展でした。『広島』『長崎』を人類は学んでいないから62年間も悲劇や不幸を繰り返している。地球上の生き物全てが平和を望んでいるはず。なんとおろかなんでしょう。未だに核にしがみついているなんて。

年代順の配列展示とか、世界地図上の位置関係が頭に描ける工夫を望みます。日本国憲法
の戦争放棄（9条）を誇りに思う。世界に広めましょう。

核汚染の被害を写真を見ることにより知ることが出来ました。

核兵器のおそろしさが改めて脳裏に焼きつきました。核兵器に汚染された地域の人々の苦しみは決してよそ事ではなく、非保有国をはじめ、自分を含めた人類全体の苦しみです。万物地球全体の苦しみです。核兵器廃絶に向けて自分はどう係わっていくかもどかしさを覚えます。廃絶をどのように行動に表すか私の課題です。今後もこのような展示をしてほしいと思います。

いつも犠牲になるのは弱者。ただそこに住んでいる普通の人達。同じ地球、１つの地球なのに何故・・・？何故・・・？1部の強者のためにこうなっていくのか。今の私たちに何が出来るのか。

テロリストは、誰が作ったのか。それをみんなが考えなければならない。

こんなことが平気で行われているなんて。もうショックで言葉になりません。そこに住んでいる人達、特に子供たちは何の罪もないのに。私たち（日本やアメリカ）の一体どれくらいがそのことを知っているのか。もっと広めて知ってもらわないと。

20年も続いたベトナム戦争を思い浮かべた。アメリカは仕掛けた「イラク戦争」　　　　　で終われるか？困ったもんだ。日本も？

東京空襲を思い出します。自衛であれ、侵略であれ、戦争はしてはいけないと思います。

3月10日の東京大空襲の想う。無差別空襲の「アメリカ｣は世界は何故に裁かれないのか。原子爆弾も。

各地でこの展覧会をして下さい。世界中から戦争がなくなったらどんなに良いかと思います。