◆写真展感想◆　北海道釧路市（２００４年４月２３〜２４日）小川さんより

• 泣けとよ！怒れとよ！思いは遙かに　しかし　しっかりと届く Ｓ，Ｈ
  
  
• もし日本が逆の立場だったらどうなるのだろうか？
  やはりつらいことに・・・・・・・・
  もしせんそうがなかったらどうなってただろうか・・・・
  やはりせんそうはやめてほしいです。
  
  
• イラクで米軍のやったことはまさに侵略戦争そのものである。
  大量破壊兵器があるからといってフセイン政権を倒すといって国連の止めるのもきかず
  米英が連合して開始、民間人には被害を与えないといいながら内実は誤爆にかこつけて
  の無差別爆撃、しかも劣化ウラン弾、クラスター爆弾、バンカーバスターなど大量破壊兵器
  を大量に使って多くの市民を殺傷した。
  森住さんの写真にもあるように特に子どもたちが多く殺され傷つけられ、放射能の後遺症に
  苦しんでいる。広島・長崎で３０万人もの人々を殺し今なお３０万近い被爆者が苦しめられて
  いる。その反省もなく、劣化ウラン弾を使うとは、ブッシュこそテロリストであり、アメリカこそ
  テロ国家だ。
  今なお続く戦闘を一日も早くやめさせ、占領政策をやめさせなければならない。
  それに荷担する自衛隊即刻帰還させなければならない。
  自衛隊が行かなければ５人も捕まることもなくボランティア活動が続けられたはずだ。
  ５人に自己責任などというのはもってのほか、日本政府は５人に謝罪するのが国を預かるもの
  の責任であろう。 　　　　　　　　　　 Ｙ．Ｓ
  
  
  
• やっぱり軍隊はいらないよ！！
  日本には９条がある、何が何でも守らなければ Ｙ
  
  
• 写真展の開催本当にご苦労さまです。
  一人一人の平和を願う者たちの小さな一歩一歩の積み重ねと小さな声をなくしては守ること
  のできないものですね。
  小さな一歩、小さな声を束ねて大きな歩み、大きな平和を願う、守る声としていかなければ
  なりません。
  平和はじっと！していてあるものではなく歩みと声を上げて守るべきものだと思うからです。
  この写真展もその一つと思います。
  今を生きるものとして現実、事実をしっかり見据えて子どもや孫や後世に負の遺産を残すこと
  のないよう、今からでも遅くはないのです。
  
  
• この度の写真展開催実行委員の皆様に改めて感謝と敬意を表します。
  本当に恐ろしいほどリアルに、これでもかこれでもかと訴えられているような気がいたしました。
  時あたかもイラク人質事件の後、森住卓氏のお顔と声をテレビで何度か拝見することができました。
  ますますのご活躍を祈念申し上げます。
  戦争は絶対ダメ・・・当たり前のことです。
  そのことを私たちはより深く考えなければなりません。 Ｓ，Ｗ
  
  
• イラクの人がすごくかわいそうにみえた。
  何で、アメリカは何でばくだんおおとすのだろう。
  イラクの人がかわいそうだ。いのちは金じゃあかえません。 Ｔ，Ｋ
  
  
• 正直に言うと、こわかった。何で他の国とここまで差があるのだろう。
  アメリカは、イラクの人を助けると言って行ったのに何で武器（へいき）を持って行っているのだろう？
  ひとをたすけるのには、そんなものひつようないと思う。
  みんなが幸せで入れるような世界になってくれれば一番いいのにな・・・・。
  いつ日本にくるのかとてもこわいです。
  日本にこなくても他の人が死んでしまうのはもうイヤです Ｍ，Ｋ
  
  
• 連日の報道には怒りで涙が出ます。真実を何も伝えられずイラクで人質になったのは自己責任だなんて！！
  今日は来て良かった、これが真実なのですね。
  私たちはもっと知らなければいけない。そして何が正しくて何を守らなければならないのかをもっと
  自分で感じなければいけない。
  新聞やＴＶは何も伝えてくれません。それなのにメディアに流されている人々・・・
  私もその一人になっていたかもしれない。イラクの現実を伝えてくださってありがとうございます。
  釧路で開かれたこと、とても励みに（言葉がおかしいかもしれませんね）なりました ＴとＭの母
  
  
• 森住卓写真展を計画していただきありがとうございました。
  戦争では何も生まれない。世界の人々が平和で暮らせますように。
  憲法９条を守れ。イラクから自衛隊の撤退を！　　　　　　　　　釧路市 Ｉ，Ｓ
  
  
• 写真展の開催ありがとうございます。
  イラクの状況、本当に恐ろしく感じましたが、この戦争に加担していながらその自覚がない日本の
  状況はもっと恐ろしいと思いました。　　　　　　　　　　　Ｒ，Ｆ
  
  
  
• ひとつひとつ真実なのですね。 ７３歳　Ｙ，Ｋ
  
  
• 連日の人質バッシング報道にむなしさや怒りを感じていただけにこの写真展開催を心待ちに
  していました。
  ところが私の後から来て足早に写真を見ていく中年女性二人組の会話が耳に入り、いたたまれない
  気持ちになりました。
  こんなところに来てまで今井さんのことを悪く言う人がいるなんて！！
  「こんなひどい所に未成年の子を行かせるなんて、親の気持ちがしれない」耳をうたがいました。
  このような人たちが多くいる日本の国が悲しくなります。
  私たちは憲法９条のあるこの日本を誇りに思うべきでそれを守っていかなければならないはずです。
  戦争しか知らないイラクの子どもたちに日本の国の平和を分けてあげられるくらいずっとこの平和を
  守るべきです。 Ｗ
  
  
• 人質にされ、解放された３名と２名の方たちを非難している人々が居ます。
  冷たい人たちです！！悲しいことだと思います。
  森住さんみたいに行ってみたらいい。森住さん、お体に気をつけて！！
  
  
• 私たちの地球は、どこへ向かってゆくのでしょう。
  未来へ連なる子どもたちをこんなに苦しめて母たちの涙は乾く事がない。
  彼ら、彼女らを、生きとし生けるもの全てをどうぞどうぞ汚さないでください。
  彼ら、彼女らはあなたかもしれない、私かもしれない。
  どうぞどうぞ戦いはやめてください。
  彼ら、彼女らの住む街はあなたと私のこの街と大地と海でつながっている。
  地球はひとつ！
  
  
• 戦争は体験した事はありませんが、子どもたちがあまりにもかわいそうです。
  どうかはやくやめてほしいです。
  
  
• 自衛隊の派兵はとにかく反対です。
  高遠さんたちの貴重な力も、自衛隊を正当化するためにつぶす事に国がやっきになって本当に
  悔しい気持ちでいっぱいです。
  報道番組も真実を正確に伝えていない事もわかってきました。
  何かこの国がだんだん変な状態になっているような危機感をひしひしと感じます。
  アメリカに近いメキシコやカナダでさえアメリカに臆することなく平和運動に立ち上がっています。
  彼らの国はもちろんアメリカにも恩恵を受けそれを失ったら日本よりもっとダメージも大きいにも
  かかわらず頑張ってます。
  日本ももう一度自分たちのできる事見直す大事な時が来ていると思います。 和
  
  
• 「お兄ちゃん死んじゃった」の絵を描いた子どもたちには希望があります。
  一日も早く平和に近づくよう私自身もできる事をやっていきます。
  
  
• 私も自衛隊がアメリカの支援をする事には反対です。
  自衛隊がイラクにいる事で本当に支援をしている人たちがキケンにさらされる事になってしまった。
  国も報道も本当におかしい。
  どんどん日本がまた軍国主義に戻ってしまうのではないかと本当に不安を感じています。
  
  
• 日本は平和だなぁとすごく思いました。
  みんないつも私たちよりもつらいだなぁと思いました。
  学校も電気とか窓ガラスがわれててたいへんな感じがしました。
  かわいそうな人が多かったです。薬がなくて退院している人はかわいそうでした。
  水があまり飲めなかったりしてかわいそうだなぁとすごく思いました。　　　　Ｙ，Ｉ