◆写真展の報告◆ 倉敷(2003年2/7〜2/9) 朝倉さんより

森住 卓「イラク・湾岸戦争の子どもたち」写真展報告

  2003年2月7日(金)〜9日(日)倉敷センター街「ビオス憩いの広場」

   主催 森住 卓「イラク・湾岸戦争の子どもたち」写真展実行委員会

   後援 倉敷市  倉敷市教育委員会  FMくらしき  おかやまコープ倉敷地域

   展示したもの   「イラク・湾岸戦争の子どもたち」森住 卓

            「セミパラチンスク」      森住 卓

            「第五福竜丸展示館パネル」   第五福竜丸展示館

            「原爆と人間展」        おかやまコープ

                                合計  150点

   ビデオ上映「劣化ウランの恐怖」

   CD鑑賞 「第二楽章」(吉永小百合原爆詩の朗読)

   本の展示「イラク・湾岸戦争のこどもたちたち」(英語版 日本語版)

「セミパラチンスク」「戦争中毒」「湾岸戦争症候群」「第五福竜丸」

「あの日・・・」「平和と戦争の絵本」

   署名の取り組み

 

   FMくらしきへの出演 玉島テレビ、倉敷ケーブルテレビの取材と放映

朝日新聞、山陽新聞への掲載

 

*ビデオを見ていただいた方やアンケートに記入していただいた方などへ、

お茶、コーヒー、茶菓子、手作りケーキなどのもてなしをしました。    

*会場は商店街の「休憩所」なのでゆっくりくつろいでいただけ、対話ができました。

   *折鶴コーナーでは親子連れをはじめ、多くのかたが鶴を折ってくださいました。

    折鶴を飾りました。

 *お花を会場のあちこちに飾りました。

   *倉敷美観地区、倉敷センター街のお店でポスターを貼ってもらいました。

   *図書館、公民館にポスターの掲示をしてもらい、チラシを置かせてもらいました。

   *涙ぐんで帰られた方が何人もいらっしゃいました。

 

 来場された方  1100人   アンケート回答  125枚

 

アンケート結果

  8歳(1人)10代(17人)20代(15人)30代(14人)40代(11人)50代(20人)60代(34人)70代(8人)80歳以上(1人) 

  男性(42人) 女性(49人)

 写真展はいかがでしたか。

    良かった    111     良くなかった   4

    よくわからない   1     コメントしづらい 1

    あんまり見たくない 1  

 これからもこのような催しを希望されますか

    はい(107人)いいえ(3人)こわかった(1人)

 

感想文

 

*戦争はしたらいけないと思います。平和な町のほうがとてもいいです。(8歳 男性)

*とてもいい企画だと思います。写真が伝えるものはインパクトがあり、こういう写真が多くの人に触れることから草の根の平和運動が根付くと思います。あまりに平和になれきった日本(本当は人権侵害はひどくなっていますが)にカツを入れてもらったと思います。森住様のご活躍をお祈りします。               (60代 女性) 

*誰の何のための戦争!!何のためつらい苦しい思いをしないといけないの!!1日でも早く子ども達が笑顔で生きていけますように(40代 女性)

*子どもたちの写真にショックを受けた。アメリカのイラク攻撃を許すな。(60代 男性)

*今の子どもは戦争の怖さを知りません。もちろん大人の私たちもね。で、小、中学校でも写真展を開かれたらいいのにと思います。来年度、娘の通う小学校の役員をいたしますので、会長さんに相談してみたいと思うのですが・・・かまいませんか?ご返事ください。(40代 女性)

*もう少しパネルの字が大きいと見やすいです。展示の量を半分にしてもいいからこういうイベントを何回も開催してください。(40代 女性)

*僕たちも平和や環境のNGOで活動しています。これからも一緒に伝えて行きます。共に平和な心で伝えていきましょう。ネットワーク「地球村」というNGOです。ホームページなどごらんください。(20代)

*「女性のみなさん。平和を」と呼びかけましょう。ありがとうございました。(70代女性)

*今、世界が緊迫している状態で、いつ大きな戦争が起きても不思議ではないが、今日、写真を見せて頂き、改めて戦争の怖さを思い知らされ、反戦の気持ちをより増した。子どもたちにも絶対戦争を経験させてはならない。(20代 男性)

*核兵器の恐ろしさ、戦争の罪深さ。決してあってはならないことが、今起きようとしていると思いました。アメリカの戦争主義をどうかしてとめなくてはなりません。こんな展示をアメリカで見てもらえるよう開いてもらいたいです。(60代 女性)

*好戦的なブッシュ大統領らによるイラク攻撃、世界中の世論でくいとめたい。そのためにもこうした写真展は非常にわかりやすく、有効だと思います。世界中に核(兵器)の恐ろしさを知らせる。今この時期に米国中で展示されるとよいと思います。(50代 男性)

*アメリカの対イラク武力行使の危機が迫っている今、タイムリーな好企画、3日間だけ、期間が短いのが残念。岡山でもこうした写真展を開いて多くの市民に見てもらえるようにしたらと思う。(70代 )

*かわいそうでした。(30代 男性)

*戦争で犠牲になるのは、常に弱い子どもたちや一般の人々だ。特にアメリカのイラクへの戦争には大義もなく、アメリカ自身のよい面(デモクラシィ)を根本から腐らしていくのではないかと懸念している。(40代 女性)

*平和って 何で こんなに むずかしいんだろう。だれもが ただ 笑って暮らしたいと、ただ それだけを 望んでいるのに。 だれもが望んでいるはずなのに。 望んでいないのは だれなんだろう。 (20代 女性)

*生々しいと初めは思いました。お母さんが赤ちゃんにお乳をあげている写真とか見たら少しほっとしてしまいましたが。                

*イラク攻撃をどうしたらとめられるか? ブッシュの核先制攻撃宣言→これを支持する小泉政権。戦争はどうなるかわからないと言いながら、フセイン打倒後の戦後、自衛隊が占領軍になるような方法を国会で通そうとしているぎまん。(50代 男性)

*地球上のどの国でも戦争がなくなる日が早くくるようにと思います。(30代 女性)

*昔のこととか遠くの国のこととかではなく、私たちの身近にこのような現実があり、これを作っているのもまた人間なのだということを感じました。   (30代)

*思った以上にひどくて、びっくりしました。私とか目をそらしたくなるような写真がたくさんあったけど、ちゃんとそらさずに見ようと思いました。写真だけでわからないようなことがまだたくさんあると思うけど、もっとみんなに伝えてほしいと思いました。写真の力ってすごいなあ。                     (20代 女性)

*一人でも多くの方に見ていただきたいと思いました。劣化ウランについて知ることもできました。無知であることの罪を感じます。地球上の平和を心から願わずにはいられません。ありがとうございました。(50代 女性)

*情報の持つ力(よい面と悪い面)を痛切に感じました。私たちが日常見聞きするニュースや新聞からの情報だけでは、わかったつもりになっていて平和を築いていく真の力は生まれてこない、と思いました。今回のような写真展も本当に意味のあるものだと思います。私も知ることから行動へ移せるようになるよう、毎日の生き方を考えたいと思いました。(20代 女性)

*写真にはインパクトがあり、注意を惹きつける力があると思います。ただそれを「問題意識」につなげて、人々に認識してもらうためには、写真だけではなくひと目でわかるものが必要と思います。例えば「セミパラチンスク」と書かれていても、すぐに核実験場のイメージができる人は少ないでしょう。そういった写真の背景、説明がわかりやすいものがあって、それを認識しやすいようになっていれば、より意義があると思います。写真は「結果」ですが、問題は「現在進行」なので・・・。(20代 男性)

*劣化ウラン弾のことをはじめて知りました。原爆についてはよく授業なんかで扱うので怖さをよく知っていたのですが、ウランにはこういう使い方もあるんだなと思い、ぞっとしました。(10代 女性)

*ほとんど人間の形をしていない人がたくさんいた。戦争をするかしないかを決めるのは国の偉い人だけれど、その戦争で一番被害をこうむるのは、その人とは関係のない人たちだというのが、とてもおかしなことだと思った。(10代 女性)

*写真を見るにつれて段々不安になってきました。戦争の残酷さをありありと見せつけられたので、アメリカのイラクへの攻撃は止めてほしいと思いました。(10代 女性)

*身近な場所で平和について考えることができてよかった。テレビだと他人事のように思ってしまうが、写真展を見て平和が当たり前でないと実感した。 (20代 女性)

*絶対に戦争はあってはならないことと思います。(60代 女性)

*日本は原爆を落とされた国ですが、戦後生まれの私たちはそういうことが起こったことは知っていても被害は語られることが少なく、私も広島へ行くまではよく知っていませんでした。日本だけだはなく世界中で行われる実験による被害者のためにも1日でも早く世界中の国が核を使うことを(恐ろしさを知り)止めてほしい。(30代 女性)

*湾岸戦争のその後を知らなかったが、広島、長崎と同じようなことが起きていたとは思わなかった。ショックだ!(10代 男性)

*関心を持っています。高校で歴史や現代社会を教えています。この展示も生徒たちに紹介しました。できれば学校内でこうした展示を行いたいと考えています。(30代 男性)

*もっともっと訴えていくべきだと思います。戦争はいけないことだと・・・またこの場所でお願いします。子どもたちにも見せてやりたい。(30代)

*今まさにアメリカがイラクへ闘いを進めている現在、多くの人がこの写真展を観て、少しでも戦争反対の運動を推し進められることを希望し、私も少しでも力になりたいと思っております。(60代 女性)

*私は父を戦争でなくし、母が4人の子どもを苦労して育ててくれました。今はイラクのことが言われている中、写真展を観て、このような悲惨な目に子どもたちに合わせないでほしい。とても勉強になりました。(60代)

*今まで、イラクやクウエートが被爆していることは全く知りませんでした。この事実を多くの人が知ったらアメリカのイラク攻撃に反対する世論が起きるかも知れないと感じました。(40代 女性)

*貴重な写真展示ありがとうございます。新聞などで読むより、訴える力が強く、胸が痛みます。何かしなくてはと思わされます。(展示のお世話大変でしたね)(60代 女性)

*平和はすべての根源。自由も民主主義もすべて平和あってこそ。ごく一部の人間のエゴで何も知らない人間が苦しむのは決して許されないことだと思います。今も世界のどこかで、子どもが老人が、若者が生命の危険はおびやかされていることを考えると、いてもたってもいられません。(50代 女性)

*可愛い子ども達が犠牲になっているのは耐えられないくらい、心が痛みました。核実験、戦争のない平和な時代が早く来ますように。(50代)

*戦争の話やテロ事件、北朝鮮の拉致事件など。今のアメリカ・日本・イラクなど、大変に緊迫しています。これから戦争が始まるような気がします。全部の国が仲良く平和な国であるようになってほしいと思いました。(20代 女性)

*核兵器がけっこうやばい感じがした。とりあえずホルマリン漬けの子どもがむちゃくちゃだった。6本足の動物もけっこうひどかった!! きのこ雲が本当にきのこの形がしていた。おれが世界征服をしたあかつきにはまずアメリカをつぶして、気に入らない国をつぎつぎにつぶして、済みよい国にする!!

 追伸 コーヒーとお菓子がおいしかった!!またよろしく(10代 男性)

*今日はたまたま倉敷にきていたんだけれど、目の前の原爆という2文字に足をとめました。もともと広島に住んでいたこともあり、原爆のことには興味がありました。

 一番心にのこった文は

  「核兵器をつくるのも人間

       使うのも人間

       止めさせるのも人間」

  という文でした。 平和が一番です。(10代 男性)

*こういった写真を見ていると平和な毎日を送ることのできる幸福を感じると共に、そのことを誰もがあまりにも当たり前に思っている怖さを感じます。特に将来を担う子ども達にみてもらいたい! 戦争の恐ろしさを目に焼き付けてほしいと思います。今日はありがとうございました。(40代 女性)

*私が見た広島、長崎の原爆以上に感じた。ケロイドもあったがセミパラチンスクの惨状は想像以上だった。特に子ども達に!!(60代 男性)

*イラクが今や世界が注視されているので、イラクの現状を市民に知らせるには、このような企画はぜひ各地で開かれたらよいと思う。(60代 男性)

*人間はどうして戦争するのかな。 (60代 男性) 

*子どもの瞳が無言で訴えられている。男はなぜ戦争を好むのか。(まれに女性もそういう人もいるが)ブッシュもフセインも小泉もこの子どもをじっと見ることから、何をしなくてはいけないのか反省してほしい。(60代 女性) 

*戦争後の子ども達の悲惨さは戦争前に大人たちが認知すべきです。全て大人たちの失政によって、戦争は起こることを何とか知らしめたいと思います。今回のイラク戦争も日本は賛成ですし、前回の湾岸戦争にも日本は協力してきました。この立場を忘れて、子どもの悲惨さを伝えるのはおかしいと思います。戦争は利権を求める大人の責任の一言をぜひ、付け加えてください。北朝鮮の核を非難する前に、日本の核産業を見つめなおす時期でしょう。(40代 男性)

*写真のようなことを目の前にしても、まだ戦争を行うことを考える神経を疑うし、またその戦争を手助けするという日本の政治家は人間ではないと思う。人間を滅ぼすだけでなく、地球全体を滅ぼすための戦争のように思います。(60代)

*自分の知らない世界を見た気がする。核はあかん。(10代 男性)

*戦争の悲惨さが良くわかりました。(60代 男性)

*二度と起こしたくない。                    

*悲しい出来事です。二度とないように祈る。(50代)

*写真から伝わってくるものがあります。これからも続けてください。(60代 女性)

*戦争はいやだなと思いました。 (10代 女性)

*平和について一人一人がもっと真剣に考えるべきだ。(60代)

*アメリカはイラク攻撃をすべきでない。日本政府は憲法9条を持つ国としてアメリカにノーを働きかけよ。(60代 男性)

*大変感動した。(60代)

*世界共通の思いの理解ができる民族の文化にしたいものです。(60代)

*劣化ウラン弾は、新聞の小さな、小さな欄で知ってはいたが、それは、使う側の被害が中心だった。NATO、英米の被害である知り得ない情報と、見えない情報の多さ、これにはあきれるしかないところもあるが、知らさなければいけない情報の大きさというのは、あまりの過度であるのにそれはわからないのだ。(20代 男性)

*自分の生まれたる前の話だから、あまり考えたことはなかったけど、僕たちのような世代が、次の自分たちの子ども達の世代に伝えなければいけないから、ちゃんと平和の重大さを教えていきたいと思います。(10代 男性)

*爆撃の下には、日々を暮らす人々、子ども達がいることを全世界の人(とりわけ権力にしがみつく人たち)が知ること。“戦争はしてはいけない”ことを当たり前の世論にするために、このような写真展がされることはとても意義あることと思います。ありがとうございました。(50代)

*今の日本にこんな目にあわせたくない。(70代 男性)

*戦争は絶対にやってはいけない。日本は今平和だ。しかし、今、日本の若者たちは、戦争の体験がないために、平和ボケをしている。そのことを今後、考えなければならない!!(60代 男性)

*今も戦争があり終わっていないことを残念に思います。 (60代)

*悲惨な写真を見て、絶対に戦争などしてはいけない、いかに平和がありがたいかが良くわかります。(70代 男性)

*写真はどれも悲しくさみしいものでした。戦争は何もいいことをもたらさない。今アメリカは戦争をすぐにでも行おうという体制です。なぜなのか分かりません。絶対に起こしてはならない。(20代)

*STOP the BUSH平和の継続のために (60代 男性)

*核実験/戦争の恐ろしさを感じました。 (50代 女性)

*世界平和をめざし、人類お互いに話し合い根気よく我慢していかねばならないと思います。(60代)

*とても悲しいです。日本も にどと こういうひがいが ないように いのっています。また こういうきかいを つくってください。(50代 男性)

*普通の人々のささやかな人生を壊す人たちの気が知れません。平和な世界を心から願います。(40代 女性)

*見るのもつらいです。日本も少しずつではあるかも知れないが援助した方が良いと思う。(10代 女性)

*子ども達には罪はありません。絶対にこのようなことはなくしてほしいです。(50代 女性)

*私はときどき障害を持っている人を見るけど、そんな人がいっぱいいるイラクはかわいそうだなと思いました。なくする方法は何かないのかな?と思いました。(10代 女性)

*早く平和な良い国になるように。(60代)

*戦争は子どもや女性など弱い立場の人を苦しめます。私たちは戦争の加害者にも被害者にもなりたくありません。平和への願いを広げていきましょう。 (40代 男性)

*どこの国が悪いという訳でもなく核自体が悪いということではない。世界の人々がそれぞれ人としての心を持つことが大切だと思います。人は他の人と手をとりあって協力し合い生きていかなくてはならない。人は言葉で「自由」と言い、「平和」とも言いますが口で言うのではなく、体で実行していかなければ本当の「自由」「平和」というものは作れないと思っています。今後ともこの活動を行っていってください。(10代 男性)

*テレビなどでは伝えられないことがほんとに多いと思います。もっと多くの人に伝えてほしい。(30代 女性)

*文字や言葉では伝えきれないものが写真にはあります。理屈ぬきのものが。今後の活躍を祈念申し上げます。(50代 男性)

*目を覆いたくなるような悲しい写真ばかりで、これが現実だろうかと疑いたくなります。

*人間が人間をこんなひどい目に合わせることがどうしてできるのでしょう。戦争絶対反対です。イラクの子ども達が戦火にさらされないよう、私は何ができるだろうかと、思いました。とてもよい写真展でした。それにしても日本の総理大臣はなさけない。(60代)

*終戦時、10歳。中国大陸にて迎え、戦争のむごさを体験している。今世界のどこかできなくさいことが起こっている。正義のための戦争はありえない。このことを広く知らせるべきである。(60代 男性)

*イラクの惨状ははじめて見ました。深く考えさせられました。   (60代 男性)

*写真を見ながら、本当に絶望的な気持ちでした。最後の少年の笑顔に、本当に希望を感じました。日本にこそ・・・こんな笑顔があるだろうか・・・。

ただ、見て見ぬふり・・・それが今の私だと思います。戦争をやめてほしい・・・平和になってほしい。今、全国で平和の意見書を議会に提出しています。私も行ってきました。平和を作っていくのは私たちですね!!(10代)

*あまりにかわいそうで、思わず目をそむけたくなってしまいそうになりました。

現実を知ることは大切だと思うので、このような展示をしていただき、ありがたく思いました。(20代 女性)

*核禁止条約を作ってほしい。戦争禁止条約も。戦争絶対反対   (10代)

*米国よ、おごるなかれ。核の恐ろしさは一度で十分だ。      (70代 女性)

*もっと多くの方がこのような現実を知る必要があると思いました。今、世界、そして日本においても心が失われつつある時代です。少しでも、私も心を伝えていけるよう、努力していきたいと改めて思いました。ありがとうござしました。  (30代 男性)

*子どもたち、とくに子どもの目がメッセージを訴えている気がした。(20代 女性)

*これほど悲惨な絵図がまったくまぎれもない事実であること。戦争が悲劇であること。そんな当然のことを忘れていた。平和ボケしていたのだった。この写真展を見て、これらの悲惨な姿は写真家がピント合わせ、露出を設定し、カメラを介して向かい合った現実であること。このことを僕は写真をやっているのもあって、インパクトを受けた。そしていつか、今度は僕自身がこの悲劇と対面するようなことにならないよう、写真から現実を敏感に感じ、危機感をもっていきたい。         (10代 男性)

*戦争とは相手国の国民を殺すのでなく、戦争を起こす指導者のみを殺すべきである。(50代)

*何ができるだろうか・・と思った。ありがとうございました。  (30代 女性)

*核について、もっともっと、声を大きくしてほしい。     

*とても悲しいこと。見ていてとても良かった。こんごもまたしてね。(50代 男性)

*戦争はもうたくさんです。私も経験していますので。       (70代 女性)

*普段はあまり触れる機会がないので苦しんでいる人々がいることを良く知れて、とてもよかったです。(20代 女性)

*心が痛みます。二度とこういう不幸なできごとがないことを願います。(50代 女性)

*教師をしていて、森住さんの「セミパラチンスク」の本を生徒たちに見せているのですが(憲法の単元で)「とても信じられない」「広島や長崎だけでないんだ」ということを細々と伝えています。とにかく知らせることが大切で、少しでも反戦の子どもが育ってくれればと思っています。今、きな臭いにおいがする中で、ふつふつと戦争への足音が聞こえる中で、本当に戦争仕掛け人たちに「怒り」が湧いてきます。(50代 女性)

*戦争も核兵器もない21世紀をと心から願います。        (20代 女性)

*自分の子どもをおいて、どっかに行く母親が信じられない。    (10代 女性)

*戦争をすると、20年30年50年以上たっても終わらない、人類の中に環境を破壊します。今日写真展を見て、改めて考えさせられました。(50代 女性)

*弱い子どもや老人たちを一番に傷つける戦争は悲しいです。戦いのない世の中を切に願います。(50代 女性)

*忘れてしまいたいことですが、忘れてはいけない。目をそらしてはいけないことだと思います。(50代 女性)

*ただ平和を願うだけでなく、一人の日本国民として、世界平和を守っていくため、何かできることをしていきたいと思いました。             (30代 女性)

*子どもたちへのしわよせはやめて    (60代 女性)

*ブッシュに見せてやりたい。    (60代 男性)

*イラク人を殺すな。アメリカ人も死にたくないだろう。戦争はいやだ。フランスもドイツも反対している、戦争は金儲けでアメリカがしたいのだ。やらせてはならない。(60代)

*1日も早く戦争のない平和が来ることを願います。 (60代)

* 戦争反対!! 

 戦争は止めてほしい

 平和であることを祈ります

 今必要なことは

 被害がないようにしてほしい                          

 戦争は絶対にしてはいけないと思う

 戦争だけはしてほしくない

 

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