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「辺野古からのレポート 2004〜5」


  1. 辺野古からのレポート 2004〜5 TOP (支援カンパのお願い)
  2. 座り込み 2005/2/13 2枚追加
  3. 海上抗議行動 2005/2/13 2枚追加
  4. 闘いの合間に
  5. 辺野古の自然 2005/2/13 3枚追加
  6. 祈り、そして抗議
  7. カヌー隊による海上抗議行動
  8. カヌー隊による海上抗議行動2

6,カヌー隊による海上抗議行動2

11月18日、辺野古は雨、気温23度、海水温24度。 あさ8時半から4時までおよそ8時間海の中でボーリング作業のやぐらを組む作 業を今日も続けていた。反対派住民は海に飛び込んで作業を妨害し続けた。
防衛施設庁の作業が始まる前から昨日組まれてしまった櫓の中を占拠して妨害している住民。 この日は8時間以上にわたって海の中で阻止していた。
(11月18日11時 辺野古沖ボーリング調査地点)

櫓の上で占拠している住民の上を米軍ヘリがキャンプシュワーブでの訓練をしていた。
(11月18日15時 辺野古沖ボーリング調査地点)

カヌー隊が戻ってくるのを心配して待つ、オバアたち。
(11月18日16時 命を守る会事務所)

昨日組み立てられ、作業途中だった櫓は朝7時から、反対住民が占拠したため、作業を続けられなかった。
(11月19日13:30 辺野古沖)

8時間以上海上の櫓にしがみつく行動は体力の限界を超える激しいものだ。 リーフと外洋の境では激しい波しぶきが上がっていた。
(11月19日14時辺野古沖)

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