4,辺野古の自然 |
基地関連工事で隣の大浦湾埋め立て計画が進んでいる。
地元瀬嵩(セダケ)に住む西平しんさんは地元の人に大浦湾の自然が破壊されてしまう。
このすばらしい大浦湾の自然を残したいと、自分で撮影した水中写真を瀬嵩(セダケ)浜に展示している。
地元に人に自然を残すことの大切さを知ってもらいたいと言っている。
写真は珊瑚やクマノミとイソギンチャクなどの写真100枚。
|
ジュゴン保護を訴える東恩納琢磨さん (2004年9月9日) |
辺野古の海はニライカナイに続いている神聖なところ。(辺野古漁港 2004年9月9日) |
命を守る会前の森 |
▼ 2005/2/1 追加掲載 ▼
|
辺野古の海のサンゴ。98年のサンゴの白化現象でダメージを受けたが復活しつつある。
ここも埋め立て予定地にされている。 (2004年12月17日)
|
大浦湾のサンゴ。キャンプシュワーブの東側の大浦湾は
新基地建設のための作業場のために埋め立て計画がある。
|
▼ 2005/2/13 追加掲載 ▼
|
ジュゴン研究の第一人者、サンフランシスコ州立大学のエレン・ハインズ助教授を招いて開かれたジュゴン・シンポジウム
(2005年1月29日名護市瀬嵩) |
「米軍基地はジュゴンの生存にとって脅威だ。ジュゴンの保護は地域、行政全体で取り組む課題だ」と訴えた
(2005年1月29日名護市瀬嵩)
|
ジュゴンシンポジウムのパネラー。左からエレン・
ハインズ助教授、日本自然保護協会の吉田正人理事、沖縄ジュゴンアセスメント監視団長の東恩納琢磨さん (2005年1月29日名護市瀬嵩)
|