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イラク レポート 2004/2〜4 #11


[シーア派の宗教儀式アシュラ] [サファアに会ってきた] [厚顔無礼な米厚生省役人]
[白血病のアブドゥール君] [血のアシュラ] [血のアシュラ(続報)] [血のアシュラ(続報2)]
[砂漠のマッシュルーム「カマ」] [オムカッスル刑務所] [ムスタファの村、再び]
[TVカメラマンが米軍に拘束] [爆撃されたアル・ナクワ地区] [サマワルポ] [バスラのアリババ市]
[ツワイサの原子炉] [林立するパラボラアンテナ] [サドルシティーで米軍と住民が衝突] [帰国しました]
白血病のアブドゥール君関連を継続取材しています。ご注目ください。

TVカメラマンが米軍に拘束

 ジャーナリストは一番米軍に狙われているのではないかと思うくらい危険だ。 一昨日の3月19日にはアル・アラビーヤのTVクルーが戦車からの銃撃で死亡した。
 この写真は3月5日パレスチナホテル前のロータリー(サダムフセインの銅像が引き倒されたロータリー)で なぜかTVクルーを捕まえて、身体検査をしていた。 もっと近くで撮影したかったのだが、危険なので遠くからしか撮れなかった。
日本時間 3/21 23:24着信


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